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四国旅日記その1(香川編) 同行1名:同行者A・Z そんなこんなで琴平駅へと到着。 金毘羅さんへ行く前に、荷物を置くため宿へと向かうことに。 ![]() AZ:宿へはこっちでいいのか? CA:もう見えてる。いくら俺らでも迷いようがないね。 宿への道はまっすぐ進むだけ。どんな方向音痴でも迷いようがなかった。 AZ:あれ?琴平駅がもう一本ある。 CA:琴電があるからな。俺らがきたのはJRの方だから。 AZ:へ〜しらんかった。 宿に到着。部屋は9階で洋室だった。荷物を置き、一路金毘羅さんへと向かう。 宿の人:お帰りの際は言ってくだされば、駅までお送りいたしますので。 CA:あ、わかりました(とはいえ、徒歩5分なのだが) AZ:おい、いい宿じゃん。 CA:先に言っとくけど、今回はだんだんと宿のグレードが下がるぞ(失言) AZ:まじかよ。 この時点では、こういっているがその後、いい意味で裏切られることになるのを知らない。 そして、この日が、4日間の中で最も旅らしい旅であることもこの時点では気づいていなかった。 |
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